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医学生担当のkishimotoです(^^)/
シルバーウィーク中の9月22日、
大学でのクリクラなどでとても忙しく、平日の実習参加が難しい
5年生のｋくんが、内科実習に参加しました★
尼崎医療生協病院の内科実習では、患者を受け持ち、
主治医となって取り組む実習をおススメしているのですが、
この日は国民の祝日で、医師も患者さんも少ないため、それはできなかったので...
指導医のＨ医師と一緒に行動。
まず、一緒にカルテチェック。
「この患者さんはね」一人一人説明を聞きながら、オーダーを出したりしてる様子を見学。
指導医「患者さんをまるごととらえるということは...」
熱く語ります。
オーダーを出していた、心電図が届きました。
指導医「どう思いますか？」
kくん「うーん、そうですね...」
「この患者さんをちょっと診に行きましょう」
「○○さん、いかがですか？」
指導医「上の病棟にもいかなくちゃ」
足が速いので、ついて行くのもたいへん(^^;
ｋくんも肺の音を聞いてみて、
わかったこと、気づいたことを指導医に説明します。
こんなことを何回か繰り返し
一通り、患者さんを診たら、少し休憩。
指導医「こんな面白い研究があるんですよ」
ｋくん「へーおもしろいですね。表紙写メってもいいですか？」
そのあと、検査結果が出た患者さんの様子を診て
この日の実習は終わり。
最後に感想文を書いて、、、
指導医と振り返りをして終了です。
ｋくん「患者の疾患だけを把握するのではなく、
バックグラウンドにあるものすべてを統合して治療に臨むべき。
医師が一方的な治療をしても、
それは患者にとって必要でないものであれば、
治療はうまくいかないと感じました」
「今度は、平日に、患者を受け持って実習したいです」
「こんな実習してみたいと思った人
ぜひ、お気軽に連絡ください(^^)/
1年生から受け入れています。
E-mail:ama-igakusei@ezweb.ne.jp
Tel :090-2049-6197
