トップページ> 職員のブログ > 心もあったまるおでん食べながら、ちょっと災害医療考えました
医学生担当のkishimotoです。
兵庫医大の1年生は今、テストの真っ最中
2年生も、もうすぐテスト...ということで、
武庫川医学生センター(分室)を一日開放して、
心もあった○おでんを用意し、ランチ、ディナー、お持ち帰りなどしてもらいながら
テスト勉強を応援しました。
おなべいっぱいのおでん♡
それぞれお皿に好きなものをとって
ガンガン食べていきます...
テスト2日目の1年生はおなかがぺこぺこです。
「最近ろくなもの食べてないー」
「栄養補給!」
「大根トロトロ~でおいしい」
「おでんにタコ入ってるの初めて。スジこんなに大きい!」
とりハムもあります。
これが3皿です(^^)v
テスト中の1年生とは、
阪神淡路大震災の時の話を少し。
「私は生まれてなかったけど、大変だったって聞いた」
「おねえちゃんが震災直後に生まれていて、産婦人科も急きょ変えないといけないといけなかったらしい」
などとしながら、災害時の医療やその後の取り組みについて話しました。
お昼に、ほぼおでんがなくなったんで
さらにおでんだねを補充。
晩御飯を食べに来た学生とは
東日本大震災の時の民医連の医療活動を中心にしたDVDを見て
感想を出し合い
関東出身の学生から
「実はその時塾に行ってて、
地震で家に帰れなくなって、塾に泊まった」
といった臨場感あふれる話も出されました。
みんな、テスト中でおつかれだったり、
もう少しテストで、緊張感があったりな表情でやってきて
こころもあったまる
あったかーいおでんで、少しほっとしてもらえたようです。
そして見事完食。
テストもがんばってねヽ(^o^)丿
興味のある方は連絡ください。参加大歓迎です(^^)/
看護学生や、武庫川大学の薬学生の方もいかがですか?
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