トップページ> 職員のブログ > 発達障がいを持つお子さんのお母さんのお話 心が動いたディナー
みなさんこんにちは!
医学生担当のNorth村です(´▽`)!
じめじめ、むしむしとした気候がつづきますね(-"-)
体調も崩しやすいこの季節、皆さんお元気ですか?
6月26日、兵庫医大のすぐそばにある武庫川医学生センターで
ディナーミーティングをおこないました(´ω`)
この日、1年生は数学のテスト。
お疲れ様~!とお茶で乾杯。
大きな煮込みハンバーグとサラダ、
たっぷりの杏仁豆腐とマンゴープリンをもりもり!
ここ数回、学生の要望から「発達障がい」について勉強しています。
この前のディナーミーティングでは
尼崎医療生協あおぞらクリニックの発達相談員Fさんに来てもらい、
「発達障がいってなんなのか」ということを学びました。
そのとき、
学生が友達から突然「ぼく発達障がいで薬飲んでるねん」と話され驚いたこと.
昔クラスにいた友達のことなど...いろんな話をしました。
そして、この前のランチでは
「実際にどんなことで困っているのか知りたいね」と。
そこで今回、発達障がいをもつお子さんのお母さんに来てもらい、
お話を聞きました!
お子さんの小さい頃から、高校生となった今に至るまでの
辛かったこと、困ったこと、嬉しかったこと...
いろんな思いをきいて、
医学生は衝撃、そして感動...。
ディナーが終わってから
「もっとお話が聞きたかった!」という学生も。
いろんなことを教えて貰って、話して、
とっても心動かされたディナーミーティングでした。
武庫川医学生センターでは定期的に
ランチやディナーミーティングを行っています!
興味のある方、ぜひ参加してみませんか(´▽`)ノ?
お気軽にお問合せください!