トップページ> 職員のブログ > ゾウは何をしているのでしょう?
みなさん、こんにちは\(^o^)/医学生担当 R2 です。
昨日はポカポカお天気のなか、王子動物園に行ってきました。
昨日はポカポカお天気のなか、王子動物園に行ってきました。
王子動物園は、3月21日が開園記念日で、今年で65周年!
ということで、この日は入園無料でした。
どうもありがとうございます。
連休で、お天気で、無料で、とあって、園内はさすがにたくさんの人。
どうもありがとうございます。
連休で、お天気で、無料で、とあって、園内はさすがにたくさんの人。
ディズニーほどではありませんが、それでも、たくさんの人の中、まわりの方のスピードにあわせて、ゆっくりゆっくり歩きます。
前に進むのも大変。。
まずは、いつもどおり、フラミンゴ。
ここも人、人、人で、ちょっとだけ空いていた隙間から、中をのぞきます。
ふんふん、なるほど。
とりあえず、いつもどおりのフラミンゴをチェックして、「さあ、つぎ行こ、つぎ行こ」とその場をあとにしました。
とにかく人が多いので、「早く次に行かなくては」と気持ちが焦ってしまいました。
が、、実は、この日のポイントはココだったのです。
「いつもどおり」なんて書いてしまいましたが、いつもどおりなんかじゃありませんでした。
フラミンゴさん、ごめんなさい。
家に帰ってきてから知ったのですが、この時期は繁殖期に当たり、体の色が特に鮮やかなのだそうです!!なので、「この時期の注目は園内に200羽いるフラミンゴです」なのだとか。
・・その情報を先に知りたかった。。
(王子動物園に行く機会がありましたら、要チェックですよ~)
このあとも、まわりのたくさんの人人人に気をとられ、
「はい、鶴ね」「じゃ、次行こう」「わー、パンダは混んでるな。あとにしよう」「ハイハイ、チンパンジー」「キリンか、首が長いおかげで顏だけ見えた」「なんか食べてるけど、よく見えないや」「キリンの頭しか見えない」「人ばっかり見てる感じだな」「のど渇いてきた」「この先にもまだ何かいるかな」「あ、カンガルーだ。ここ空いてるからここにしばらくいよう」「あれ、パンダのところ通り過ぎたかな、仕方ないか」「ペンギン、うん、ペンギン見よう」「電車混むかな」「ほう、まだフラミンゴは混んでるんだね」「フラミンゴずっと見てる人もいそうだな」「電車混む前に早く帰ろう」「楽しかったね、さようなら」「あ、電車余裕で座れた」、
みたいな感じの回り方をしてしまった僕なのでした。
帰ってきてから、「ジャイアントパンダの旦旦くらいは並んででも見るべきだった」と、一人反省会しました。
動物園が好きな僕ですけれど、この日の出来は20点くらいです。
いま思えば動物園日和だったんだけどなぁ。反省。
みんなでワイワイと集まっているのに、、
こっちのほうでひとりだけ離れて寝そべったりしてる。
そんな動物たちもいて、
「あ、同じだね」
なんて共感。
このペンギンも、右のほうにみんな集まってるのに、ここで、じーっと一人動かず。
「あ、そういう時ってあるよね」
と共感。
そんな、3月21日でした。
今度はぜひ、ゆっくりと余裕をもって来たいなあと思います。
そうそう。いや、ぞうぞう。
さいごに、みなさんへの問題です!
今回、さいごに見たのは、このゾウさんでした。
おおきなゾウのまわりに、人が集まってきて、なにやらしているようです。
耳をさわったりもしています。
近づいて見てみると、ん?健康診断?なんだろう?
さて、ここでquestion。
「これは、ゾウにたいしていったい何をしているのでしょうか?」
ご存じの方がいましたら、おしえてください。
◆追伸:
王子動物園の最寄駅は、
阪急・王子公園駅。
休園日は、
毎週水曜日です。
くわしくは、王子動物園のホームページをご覧ください。
兵庫民医連の柳筋診療所では、昨年、在宅患者さんと一緒に王子動物園に行きました。
(ちなみに2014年は須磨水族園でした。)
毎年、春にお出かけをしていて、医学生のみなさんにもボランティアとして協力をしてもらっています。みなさんも機会がありましたら、ぜひご参加ください。
<昨年の在宅患者会の様子>
→職員ブログ 2015年6月3日
「パンダだ、ゾウだ、カバだ!」
http://hyogo-min.com/staff/post-764.html