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名称問題勃発! → 解決しました。

みなさん、こんにちは\(^o^)/医学生担当 R2 です。

強い寒気の影響で全国的に記録的な寒さに見舞われているようですが、みなさん大丈夫でしょうか?

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ニュースによれば、「強烈な寒波の影響で、24日は鹿児島県奄美大島の名瀬でも115年ぶりに、沖縄県でも39年ぶりに雪を観測しました」とのこと。

 

すごいですね! 115年ぶり!!!

 

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いろんな意味で"寒さ"を感じた昨日の沖縄ではありますが、、
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きょうのお天気は晴れのようです。
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沖縄には、これからも注目です!
 
 

それにしてもこの季節になると、「レモン何個分」という表示がされているだけで、「あ、効きそう」(←なにに?)という気持ちになって、ついつい手に取ってしまいますよね。
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なんていうのは僕だけなのかもしれませんが、本日は、「たっぷり80個分!」を補給して一日のスタートです。 
 
 
さて、忘れてしまうまえに、まず最初に大事なお知らせから。
 
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ちょっと紹介がおそくなってしまったのですが、『メディウエーブひょうご』12&1月号が好評です。
今回の表紙は、こんな感じなのですが、かっこいいですよね!
 
このホームページでも案内されていましたが、昨年12月に『スポーツ医学』をテーマに開催されたウインターセミナーのときにおこなわれたドッヂビーの様子です。
体育館を借りておこなったのですが、とっても盛り上がりました!!
学習講演では、Jリーグ・愛媛FCでチームドクターをされている森実先生(愛媛生協病院)のお話を聞いたり、スポーツライターの竹本さんのお話を聞いたり、2日間で『スポーツ医学』についてみんなで学びました。

(と、書いていたところで、誌面では「ドッジビー」と書いていることを発見。「ヂ」と「ジ」ですが、この場合、「ヂ」のほうかな。Dodgebeeです。)
  

話を『メディウエーブひょうご』に戻して、12&1月号の「指導医に聞いてみた!!」は、東神戸病院の瀧本和雄医師が登場しています。
そして、人気コーナーの「きらきら★RESIDENT」と「Igakusei Page」も今回も楽しい内容になっています。三重大学の学生が登場してくれています。
 
『メディウエーブひょうご』は、医学生の方、医学部進学をめざす高校生・予備校生の方には、無料で郵送しています(在庫がなくなりしだい終了します)ので、ご希望の方がいましたらこちらのホームページの「お問い合わせ」からご連絡ください。お待ちしています。
 
 
 
 
・・・さて、大事なお知らせはおわりました。
 
ここから先は、たぶんあまり大事なお知らせはありません。もし今この瞬間、このブログを読んでおられる方の中で「試験前の勉強中です!」というような方がいましたら、そろそろ勉強モードに戻られることをおすすめします。
(\(^o^)/試験を無事に終えてから、またお会いしましょう!がんばれーっ)
 
 


<「R問題」のこと>
 
さてさて、前回のブログで、「R問題がおこっております・・」と書いたところ、何人かの方から、ほんとうに何人かだけですが、「いったい何がおこったの?」とのご心配のお声をかけていただきました。
御心配おかけしました。
   
というわけで、本日はこちらのブログの場を借りて、説明させていただくことにしました。
お付き合いいただいてすみません。。
 
 
実は、すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、「医学生担当 R」を名乗るお方が、このネットの世界にもう一人おられることが、つい先日わかりました。
 

僕は、だいたいいつも、「こんにちは\(^o^)/医学生担当 Rです。」と始まるのですが、そのもう一人のRさんの場合は、「はいさい!医学生担当 Rです\(^o^)/」とか「まいど!医学生担当 Rです\(^o^)/」のように、わりと軽快に始まります。
明るくて楽しそうです。

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ただ、どうでしょう。みなさん。
顔文字や、始まり方が、あまりにも似ている気がして、正直に言えば、少々困惑している、こちらの「医学生担当R」なのでした。
 
僕も一度か二度は、「はいさい!」気分でブログを書き出しそうになったこともありました。
けっきょくはその挨拶を使ったことは(一度も)ないのですが、もし、もしも僕が勢いで「はいさい!」していたら、とても危なかったのではないかと震えます。危機一髪の状態でした。
 
たぶん、もう一人のRさんも、いま、この事実を知って、たいへん驚かれているのではと(勝手に)想像しています。
 
どちらが先に名乗っていたのかとか、Rをどのように発音するのかとか、グーグルさんで「医学生担当R」というキーワードで検索をしたときにどちらのほうが上位に出てくるのかとか、そんな細かなことを言うつもりはありません。
 
ちなみに、こちらは主にはブログでこの名前を使い、もう一人のRさんはお見かけしたところ、主にはフェイスブックのほうを中心にお名前を使用されているようです。
 
 
こうして「R問題」は静かに始まりました・・。
 
 
 
僕のほうは構わないのです。
どこかで誰かに勘違いをされたとしても、「へえ、R氏はそんなこともしてるんだ!すごいね」と評価してもらえそうな内容なので(もう一人のRさんが書いている文章は)。
でも逆に、もう一人のRさんのほうは僕と間違われた場合、「そんなところで一体なにをしているのかね?大丈夫か?」などと思われてしまったり、言われてしまったり、そんな事態になってしまうのではと心配しているのです。
そうなったら同じRとして申し訳ない。たぶん迷惑をかけるのはこちらで、迷惑をかけられるRさんはそちらのほうだと思います。
 
これは、なんとか人類の英知をしぼって解決しなくてはいけない。そう思ったしだいです。
 
 
ひょっとしたら、読者のみなさんの中でも「あれ?こちらのRとこちらのRは同一人物なのかな」なんて混乱していた方がすでにおられるかもしれません(←そんなことないですか?)。
 
実は以前、僕は同じような経験をしています。
「おたくのお子さんがなにか変わった本を出版してるみたいよ」とご近所の方がご丁寧に母親に情報を伝えてくれて、母親が子(僕)の名前をインターネットで検索したところ同姓同名の他人がヒットしたのに、「あら、ほんと。まあ、うちの子が・・」と勘違いをし、「うちの子がこんな本を・・」なんていうご近所トークが本人(僕)の知らぬ間に展開されていた、という事件(!)がありました。
まったくの別人が出版した本の話題で「おたくのお子さん(僕)が、あらまあ」というトークがされていたのです。
 
今回の「R問題」も、もしかするとこんなことが起こる危険があるわけです。
 
 
ここで、すでに気づいている読者の方もいるかもしれません。
似たような問題を、もうここのとなりのブログでは解決しているではありませんか、と。
 
 
そうなんです。実は、『研修医ブログ』のほうでも同じようなことがありました。
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「研修医Y」問題です。
 

僕も、「これ、どうやって解決するのだろう?」と静かに見守っていたのですが、さすがは優れた研修医のみなさんたちでした。
このY問題は、「1年目」「2年目」などと名前に付け足すことで対応するようにしたようです。
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なるほど~。研修医Yのみなさん、やりますね。
たしかに、見分けるための方法として「何年目」とかを付けるのはアリだと思いました。
これは学ぶべき知恵です。
  
いま流行りの「3代目」とかを付けるのも良いかもしれません。
初めは、「はぁ?」と思ったりもしますが、そのうちだんだん慣れてくると意外としっくりきたりしますよね。3代目。
それか思い切って、「元祖」とか「本家」とか名乗ってしまうというやり方もあるかもしれません。
ただ、これの場合は後々に紛争の火種になりそうな気もします。
僕は平和主義者ですので、争いごとは望みません。もっと良い解決方法があるはずです。
 

まず、だいたい、僕は「R問題」だなんて書いてきてしまっていますが、そんなふうに呼んでしまうのもダメなのかもしれません。
 
「R紛争」 ・・これは、なんとも大げさすぎます。
「R対決」 ・・相手にその気がないのに対決ってのはどうなのか、と。
「R問題」 ・・Rの問題って、なんだか変な感じがします。
 
うーん、この状態をどのように表せばよいのでしょう。
 

すると、ここでこんなアドバイスをいただきました。
「ブログあるある」くらいでいいんじゃないですか?
 
ほぅ。
 
すばらしい助言です。「あ、Rなだけに、あるあるですね」。
なるほど。こういうときにはダジャレがいちばん落ち着いたりするものなのだと学びました。
勉強になります。 
 
そして、このような問題が起きてしまった場合にどうするべきなのか。
世界の知恵、歴史から学び、導き出した解決方法は、ずばり、
改名でした。
 
 
紅白歌合戦に登場した「X JAPAN」のみなさん。そういえば彼らも最初は「X」でした。
「TMNETWORK」はリニューアルして「TMN」になって、そのあとまた元の「TMNETWORK」に戻りました。
「阪急ブレーブス」は「オリックスブルーウェーブ」に変わりましたし、「真田信繁」は「真田幸村」で知られています。阪急の「三宮駅」は「神戸三宮駅」に生まれ変わりましたし、「バカルディ」は「さまぁ~ず」に変わりました。「加勢大周」が「新加勢大周」を経て「坂本一生」に落ち着いたり、赤い彗星と呼ばれた「シャア・アズナブル」は「キャスバル・レム・ダイクン」ですが、いろいろな事情から「クワトロ」を名乗ったりもしていました。
 
名前は様々な事情から変わることもあるわけです。
僕も、いま、名前を変えるべきときなのではないか。むしろ、この事態をプラスにとらえようじゃないか。と、思ったり思わなかったり。
 
そもそも、Rというアルファベット1文字だけの名前なのに、「かぶることなんて無いよ」なんて思っていた僕の考えが甘かったのだと思います。そんな反省の気持ちもうまれます。
 
 
・・と、長々と書いてきましたが。そんなわけで、「医学生担当R」をやめて、これからは「医学生担当R2D2」ということで、心機一転やっていきたいと思います。
ただ、ブログのあいさつなどで顔文字を入れると途中で名前の部分が改行されちゃうかもしれないので、略して「R2」ということでお願いします。
 
 
一件落着!
 
 
これを読んでいる(かもしれない)もう一人のRさん。
名称問題について、勝手に発見して、勝手に騒いで、勝手に解決しちゃいました。
もう一人のRさん。年齢も性別もなにもかもわかりませんが、どこかでお会いした際には、この件は水に流して、どうか仲よくしてください。
よろしくおねがいしますm(__)m
    
以上、医学生担当 R2 でした。
 

 
◆追伸:
もし、すでに「医学生担当 R2」を名乗っている方がどちらかにいましたら、また相談させてください。
その時には、おもいきって「塩元帥」とかにしちゃいます。

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