トップページ> 職員のブログ > メリークリスマス!はまだ早いけど
こんにちは。神戸協同病院のK.Sです。
年末は色々と忙しいもので、私も例にもれず病院の中を早足で歩きまわることもしばしばです。
病院内を歩いているときに最近見つけたのはこちら
2階病棟(回復期リハビリテーション病棟)
病室のネームプレート(折り紙のサンタさん)
すっかり病棟はクリスマスの装いです。
協同病院は今年の6月に緩和ケア病棟をオープンさせました。
全室個室(もちろん差額ベッド代は頂いておりません)の綺麗な部屋での生活は、病棟スタッフのケアによって、安心して過ごすことができているのではないかと思います。
そんな緩和ケア病棟で10月には、歯科診療所の先生が秋の文化行事として「バイオリン・ミニコンサート」をしてくれました。多くの患者さんに喜んでもらうことができました。
詳しくは『神戸協同病院 緩和ケア病棟スタッフBlog』
歯科医師によるバイオリン演奏
入院中の患者さんにとって、病院の生活は「退屈で、変化のない日々」なのかもしれません。
クリスマスの模様替えやミニコンサートなどは、そんな入院生活をより楽しく、気持ちを前向きにして過ごせるようにする取り組みのひとつです。
私は最近、バルーンアートに手をつけました。つい先日参加したホスピタルクラウンの講演会を聞いて、すぐに飛びついてしまいました。またどこかで披露できたらいいな・・・、と思い練習中です。
一応、ヤシの木に登るおさるさんです・・・
兵庫民医連の病院では、学生・高校生さんが自分の特技を活かせる病棟ボランティアを募集しています。
「患者さんを楽しませたい!」と思ったそこのアナタ。
ご連絡お待ちしてま~す(^0^*)