トップページ> 職員のブログ > 兵庫医大9月のディナーミーティングはお月見(^^♪
担当者のkishimotoです(^^)/
9月は、中秋の名月にスーパームーンと、
夜空をうっとり見上げた人も多いのでは?
というわけで兵庫医大のディナーも9月はお月見バージョン。
しかし...、お料理の写真を撮るのを忘れていました...(;´∀`)
これは食べさしです (^^; (^^;...
ハーブチキンとポテトサラダ。
ハーブチキンは3切れ、ポテトサラダももう少しありました。
月に見立てたゆで卵。
このほか、きのこいっぱいのクリームシチューとごはんです。
想像してね(*´ω`)
そして、手作り月見団子に
武庫川河原でつんできたすすき。
情緒があります。
この日は、夏休みに尼崎医療生協病院で実習をした
2人の一年生が、実習報告。
一日主治医として患者さんを受け持ち、聞き取った内容を報告。
「障害を持つ娘さんとの二人暮らしの女性。
退院したら介護保険を使ってヘルパーに来てもらいたいけど、
娘は障がい者だから、制度がちがって、
同じヘルパーさんに二人の世話をしてもらえない」
と、退院後の悩みを話してくれたことに触れ
「患者さんの悩みは自分の病気のことと思っていたけど
悩みの中心は娘さんのことだったのが驚き」
どうしたら、悩みにこたえることができるのかな?」
悩みにこたえるために
尼崎医療生協病院のMSW(医療福祉相談員)のⅯさんに来てもらい、
制度の内容や問題点についてレクチャーしてもらいました。
みんな真剣に聞いています。
Ⅿさんの
「制度が実態に合ってないなら、
変えていけばいい」
という言葉が、みんなの胸に響きました。