みなさん、こんにちは\(^o^)/ 医学生担当 R です。
今回は、兵庫民医連・東神戸病院の共同組織である東神戸医療互助組合(※)の活動が『民医連新聞』の1面に載りましたので紹介します。
記事のタイトルは「廃線の危機から救え!地域の足、粟生線」。"ウルトラマン電車"の愛称で親しまれる赤のラインの電車・神戸電鉄粟生(あお)線が廃線の危機となっており、「ふるさとの鉄道を守ろう」と東神戸医療互助組合のみなさんが取り組んでいます。
今回は、兵庫民医連・東神戸病院の共同組織である東神戸医療互助組合(※)の活動が『民医連新聞』の1面に載りましたので紹介します。
記事のタイトルは「廃線の危機から救え!地域の足、粟生線」。"ウルトラマン電車"の愛称で親しまれる赤のラインの電車・神戸電鉄粟生(あお)線が廃線の危機となっており、「ふるさとの鉄道を守ろう」と東神戸医療互助組合のみなさんが取り組んでいます。
医療関係者が「鉄道を守る」??その理由は??
健康づくりやまちづくりに地域で活動する東神戸医療互助組合が「鉄道を守ろう」と取り組む理由が、この記事を読むとよくわかります。
「高齢化社会では住民の足の確保はまちづくりの要」。なるほどです。
※)東神戸医療互助組合とは
神戸健康共和会の共同組織(生協組合や友の会など)として、神戸市東部を中心に14支部、組合員数約20,000世帯。地域の健康づくりのための活動を日々行っています。班会・医療懇談会・青空健康チェック・健康教室などいろいろな形で地域の健康づくり活動をしています。また、組合員から寄せられた出資金は、医療機器等の施設設備購入に使われ経営の元手になっています。
→くわしくは、こちらのホームページでどうぞ
<東神戸医療互助組合>
http://www.k-kyowakai.or.jp/association.html