みなさんこんにちは。神戸協同病院のk.sです。

1月24日に、神戸協同病院（長田区）で模擬面接会を開催しました。

模擬面接会は、医学部や看護学部の受験をめざす受験生さんのために行なっている人気の企画です。入室から退室までの一連の流れを練習します。

今回は、13名の受験生さんと進路指導部の先生の参加がありました。

面接官役は、現役の医師と診療マネージャー、そして参加した受験生がつとめました。

本番さながらの面接は

『どうして医師を目指そうと思ったのか』

『僻地医療についてどう思うか、自分が担う意識はあるか』

など、鋭い質問が出されて緊張感のある雰囲気で行われました。

面接終了後は個別に面接官からの評価がされ、緊張から開放された受験生のみなさんに対して注意するべきことや、優れていたことが伝えられました。

受験生からは

「面接経験が初めてで緊張したけど、いろんなコメントをいただけて満足です。言われたことを参考にして入試でも頑張ります！」

「話を聞くことによって、将来医師になりたいという気持ちがさらに強まりました」

などの感想が寄せられました。

模擬面接会終了後は、現役の医学生と看護学生、面接官役の医師、研修医、現役の看護師が、受験生のみなさんの質問に答える交流を行いました。交流会終了後も、まだまだ話し足りない受験生さんの姿もありました。

模擬面接を受けられた受験生のみなさんが、本番での面接でリラックスして望めるように

職員一同願っています(^^)

がんばれー！