みなさん、こんにちは。

担当者yabです。

今月の５〜６日で宮城県山元町への震災支援ボランティアに行って来ました。

前回の支援行動が３月末でしたので、３ヶ月と少し期間が空いてしまいましたが、

そんな中、今回の支援行動に兵庫医科大学・大阪医科大学・京都府立医科大学

・滋賀医科大学から４名の医学生が参加してくれました。

 

金曜日の晩に伊丹空港を出発し、（＊）みやぎ虹の架け橋復興支援センターに

到着しました。

（＊）http://plaza.rakuten.co.jp/kakehashiblog/diary/201208300000/

 

今回の支援は全体で１９名の参加で、翌日の土曜日は３つの班に分かれ、それぞれ

仮設住宅での健康チェックや体操・住宅地の草刈り作業を行いました。

 

今回のビックリドッキリメカ！

 

なんと草刈機の登場です。

もちろん扱うのは初めてです。

手作業での草抜きを勝手にイメージしていましたが、機械を使っての作業で、

なかなかの悪戦苦闘を強いられました。

ただ、他のメンバーはというと、鎌による手作業で、こちらはこちらで中腰の

姿勢での作業で、終了後は疲労困憊といった感じでした...。

でも、

Before

 

After

 

午後からは、被災地を見学してきました。

津波の痕跡を今も残したままの仙台市若林区の海岸

震災時の時刻で止まったままの名取市閖上（ゆりあげ）中学校の時計

あの震災から２年以上も経過したにもかわらず、そのままの状態で残されています。

関西ではあまり被災地に関する報道がされなくなっていますが、まだまだ支援が必要です。

さて、「被災地で何かお手伝いがしたい！！」と感じている皆さん！！

是非、ホームページトップにある「問い合わせフォーム」からエントリー下さい。

次回の支援行動が決まり次第、ご連絡します(^_-)-☆