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東日本大震災被災地と結ぶ阪神・淡路大震災18年メモリアル

みなさん、こんにちは。医学生担当 R です。

大雪が降ったり、寒い日が続いていますね。体調くずしたりしていませんか?

受験生のみなさんは、いよいよ試験本番ですね。応援しています\(^o^)/

 

12月28日から1月5日までの期間、神戸・三宮の東遊園地で炊き出しがあり、今年も兵庫民医連から医師・看護師・MSW・ほか、多くのスタッフでボランティアとして参加しました。

また今年もたくさんの医学生、看護学生、薬学生、高校生のみなさんがボランティアとして参加してくれました。どうもありがとうございました!!

この取り組みは1995年の阪神・淡路大震災の直後から各団体・個人があつまって協力して続けてきているものです。今回も、炊き出しのほか、法律相談や労働相談、医療相談など、各ボランティアのテントが並びました。

 

この日(12月28日)は冷たい雨が降っていましたが、参加者のみなさんで協力して、テントをたてることからスタート。

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兵庫民医連は、1日目の炊き出しと、医療相談テントを担当しました。

この日の医療相談テントには16人の方が体調不良を訴えて相談に来られました。医系学生のみなさんによって取り組まれた、健康状態や生活についてお話を伺うアンケートには26人の方が回答に協力してくれました。

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高校生のボランティアの方は炊き出しのお手伝いをしてくれました。この日のメニューは、あたたかいスープと親子丼。「あたたかくておいしい」と、とても喜んでいただけました。

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ホームレスという状態について、貧困と格差の問題、私たちをとりまく社会のこと、などなど、これからもみなさんと一緒に考えていければと思いました。

学習会やボランティアは、ひきつづき行なっていきますので、医学生のみなさん、医学部進学をめざす高校生・予備校生のみなさん、またぜひご参加ください。

 

 

<阪神・淡路大震災18年メモリアル>

さて、阪神・淡路大震災から18年となる明日、1月17日。神戸市勤労会館(7階大ホール)で、「東日本大震災被災地と結ぶ阪神・淡路大震災18年メモリアル」がおこなわれます。

主催は、阪神・淡路大震災救援・復興兵庫県民会議です。「東日本大震災1年10ヵ月・みやぎのいま」と題した記念講演も予定されています。

平日の午後ですが、よろしければぜひご参加ください。

 

くわしくは、こちらをお読みください。

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