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兵庫民医連の奨学金制度について。

みなさん、こんにちは。医学生担当 R です\(^o^)/

今朝の『神戸新聞』に、「大学マネープラン2012」という特集記事がありました。読んだ人はいますか?

奨学金や公的教育ローンの紹介があって、「学費は親子で考えよう」という見出しがついていました。

この記事は4年間の学生生活を想定して書かれていましたが、医学部の場合は6年間。大学6年間でかかる費用は本当に大きいですよね。

 

兵庫民医連のこのホームページにも、受験生や医学生の方、高校の先生や保護者のみなさまから、奨学金制度についてのお問い合わせをたくさんいただいています。

ご希望の方には、兵庫民医連の奨学金制度についての詳しい資料を郵送いたします。また、日にちや時間があえば、制度について直接説明する機会も設けています。

お気軽にご連絡ください。

このホームページにも奨学金制度について説明したコーナーがありますので、よかったら見てくださいね。

 

◆奨学金の金額

 1~2年生 月額 50,000円

 3~4年生 月額 60,000円

 5~6年生 月額 70,000円

 

◆返済免除の規定があります

 

 

☆話はかわって・・

 

『神戸新聞』といえば、みなさんの中にも記事をお読みになった方が多くいるかなと思いますが、先日、兵庫県医師会館でおこなわれました「県立こども病院、ポーアイ移転でいいの?防災と周産期医療を考えるシンポジウム」に参加してきました。

県医師会の橋本先生からの報告と、防災専門家の神戸大学・田結庄名誉教授、宮城の坂総合病院・村口名誉教授、心臓病の子どもを守る会の米澤さんのお話を聞きました。

県民、患者さん、医療関係者、多くの方たちから不安の声が出されているこの移転計画。「南海トラフの巨大地震で、移転予定地周辺の液状化や津波被害のおそれがある」という発言も。

いろいろと考えさせられるシンポジウムでした。

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県医師会館の入口です。三宮にあります。

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シンポジウムの看板。こどもたちのためにも、ちゃんと考えたいと思います。

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あいさつする県医師会の川島会長。140人以上の参加者でした。

 

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