こんにちは。研修担当のIKDです。
10月26日27日に大阪で「第11回臨床研修交流集会」が開催されました。
医師臨床研修や医師養成、医療情勢について全国から集まった医師や専攻医、研修医が交流する場で、年1回、大阪と東京で交互に開催しています。
交流集会の企画に「ポスターセッション」という企画があり、各臨床研修病院の研修医やスタッフ医師が日ごろ行っている研修の工夫や取り組みなどをポスターにまとめて発表するのですが、今回も全国から65演題の応募があり、尼崎医療生協病院も初期研修医が作成した「そのipadが全てを変える!~右手に聴診器を、左手に未来を~」を発表しました。
内容は、ipadなどのタブレット型端末やスマートフォンを診療の現場で使うことの有用性について検証し考察したプレゼンを行いましたが、なんと、参加者による人気投票の結果、尼崎医療生協病院の発表が見事3位に入賞したのです!
思ってもみなかった入賞に、研修医一同、大喜びでした。
写真はその時の賞状と記念品です。(記念品はQUOカードでした)
ちなみに、賞状と記念品はポスターを作成した1年目のA先生にプレゼントしました(^o^)