トップページ> 職員のブログ > 「働き盛りのうつ病」(『メディウイング』)
みなさん、こんにちは。医学生担当 R です。
先日、奈良に行ってきました\(^o^)/ 駅ではさっそく、せんとくんが「ようこそ奈良へ」と迎えてくれました。
奈良県のホームページによると、せんとくんは「特技は、自分のエネルギーをまわりの人たちに伝えること」、「好きなことは、自分が見てきた奈良の歴史を伝えること。自分の生まれた奈良を好きになってもらうこと」なのだとか。せんとくん、すごいですね。見習いたいです。
奈良といえば、最近、私たちの病院・診療所には奈良県立医科大学の学生さんもよく見学・実習に来てくれます。どうもありがとうございます!
みなさんの見学・実習の参加をお待ちしています。お問い合わせはお気軽にどうぞ。
さて、今回は『メディウイング』という医学生向け情報誌の紹介です。
私たち民医連が発行している医学生のみなさんを対象とした情報誌なのですが、2012年夏号(第53号)が発行されました。
今回のインタビューは、九州社会医学研究所所長の田村昭彦先生。テーマは、「働き盛りのうつ病」です。
ほかに、「産婦人科かずこ先生の課外授業」「宮城被災地からのレポート~医学生被災地フィールドワークより」「医療プチプチニュース」「イベントフォーラム」などなど学べる記事がもりだくさんです。
医学生の方、医学部受験生の方には、無料で郵送いたしますので(在庫がなくなりしだい終了します)、ご希望の方はこのホームページの「お問い合わせ」からご連絡ください。
<『メディウイング』のバックナンバー>
ほかにも、諏訪中央病院名誉院長でありベストセラー『がんばらない』著者・鎌田實先生インタビュー(2012年春号)、ノーベル物理学賞受賞・益川敏英先生インタビュー(2010年秋号)、中村哲先生インタビュー(2006年春号)、「アメリカ医療の光と影」・李啓充先生インタビュー(2005年秋号)など、いくつか在庫があります。ご希望の方はご連絡くださいね。
『メディウイング』は、全国の医学生、医学部受験生のみなさん、のほか、保護者のみなさま、各地の大学の先生、高校や中学校の先生、医師・医療スタッフのみなさまなど多くの方にお読みいただいています。
どうもありがとうございます。今後も『メディウイング』をよろしくお願いいたします☆