トップページ> 職員のブログ > 研修に関わるということ...。
こんにちは、担当者ybです。
(そういえば、職員ブログに初登場です。)
今日は、担当者の重要な役割を一部ご紹介します。
人間誰しも何かを初めて行なう際は、非常に緊張を強いられると
思います。
その緊張感を維持しつつ自信を高めるには練習が必要です。
もちろん医療者が行なう医療行為も同様です。
ただ、あまり実際の患者さんで練習を行なうことは出来ません。
そこで練習相手(生身の人間)が必要となります。
今日は、その練習の一コマをご紹介します。
これは、初期研修(2年目)のM医師が、『耳鏡』の使用方法を
教わっている模様です。
指導役の医師から、『嫌がって暴れる子供のように動いて!!』と
患者さん役のybに演技指導が入りましたが、耳の中の耳鏡と鼓膜が
気になり、応えられませんでした...。
次の練習台の予約は、内科で初期研修中(1年目)のO医師から
『血管貸して。』と依頼を受けていますので、近日行なう予定です。
ただ、練習台といっても『なんでもやりまっせ!!』っていう訳じゃ
ありません。
『心臓マッサージ』の練習は、お断わりしております。
私の心臓は、止まっていませんので...。
その練習の最適なパートナーは、彼です。