みなさん、こんにちは。
医学生担当者のあまっこ♪です。
私は尼崎医療生協病院の医局に席があり、普段はそこで仕事をしています。
医局というところには、
先生方の机があるだけでなく、
先生方が病棟や外来などの仕事を終えて、
ちょっぴりリラックスしに帰ってくる場所でもあります。
そして、医局には私のような事務職員も席を並べています。
医局事務は、先生方のデューティーの調整だけでなく、
身の回りのお世話まで何でもこなします。
そんな縁の下の力持ちの事務の女性お二人は、
まさに医局の「母」のような存在です。
何気ない会話から、先生方のようすを敏感に感じ取って、
うまく距離をとりながら、仕事をしている姿はとても学ぶものがあります。
ただ、「言うべき時には言う」ということも忘れていません。
何とも頼もしいです。
そして、今日お二人の机のレターケースに1つの手紙を発見。
2年目研修医のT先生が書いたものでした。
T先生は、研修の関係でしばらく尼崎医療生協病院を離れるので、
こんなお手紙を書いたようです。
「色々と母のように、当直の調整やら、病院のシステムやら、
机が汚くて整理ができてないことやらをして頂いて、
ありがとうございました。
・・・・・・・・省略・・・・・・・・
それではいつまでも医局を守ってください」
医学生のみなさん、こんなあたたかな事務職員がいる
病院(医局)にぜひ遊びにきてくださいね。
あまっこ♪