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医局の母という存在

みなさん、こんにちは。

医学生担当者のあまっこ♪です。

私は尼崎医療生協病院の医局に席があり、普段はそこで仕事をしています。

医局というところには、

先生方の机があるだけでなく、

先生方が病棟や外来などの仕事を終えて、

ちょっぴりリラックスしに帰ってくる場所でもあります。

 

そして、医局には私のような事務職員も席を並べています。

医局事務は、先生方のデューティーの調整だけでなく、

身の回りのお世話まで何でもこなします。

 

そんな縁の下の力持ちの事務の女性お二人は、

まさに医局の「母」のような存在です。

 

何気ない会話から、先生方のようすを敏感に感じ取って、

うまく距離をとりながら、仕事をしている姿はとても学ぶものがあります。

ただ、「言うべき時には言う」ということも忘れていません。

何とも頼もしいです。

 

そして、今日お二人の机のレターケースに1つの手紙を発見。

2年目研修医のT先生が書いたものでした。

T先生は、研修の関係でしばらく尼崎医療生協病院を離れるので、

こんなお手紙を書いたようです。

 

「色々と母のように、当直の調整やら、病院のシステムやら、

机が汚くて整理ができてないことやらをして頂いて、

ありがとうございました。

・・・・・・・・省略・・・・・・・・

それではいつまでも医局を守ってください」

P1050679.JPGのサムネール画像

医学生のみなさん、こんなあたたかな事務職員がいる

病院(医局)にぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

あまっこ♪

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