みなさん、こんにちは。医学生担当 Ｒ です。

このあいだの日曜日（１０月１６日）、「震災復興・医療再生にむけていっしょに走りましょう」という呼びかけにこたえて、「ドクターズランニング」という企画に参加してきました☆

この企画はその名のとおり、アピールしながら医師（と医療スタッフ）が走る！というもの。西日本各地から２００人（医師は８０人）が参加して、大阪城公園で走ってきました。

この「ドクターズランニング」を呼びかけたのは、みなさんも知っている香山リカ氏や色平哲郎先生、東北大学名誉教授の日野秀逸先生などのドクターズデモンストレーション実行委員会で、このとりくみに賛同する医師・医学生がいま、全国に広がってきているそうです。

　

＜ドクターズデモンストレーションのホームページ＞

http://dd2011.union.or.jp/　　（呼びかけ人、賛同者の紹介もあります）

　

１０月１６日（日）のドクターズランニングでは、まず、記者会見がありました。実行委員長の小松医師からは「震災直前まで公立病院の統廃合が進み、震災で医療過疎地が被害を受け、全壊の病院が出た」「震災復興・医療再生を大いにアピールしましょう」とお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者みんなでおそろいのアピールＴシャツを着ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、参加者全員でしっかり準備体操をして、５キロのランニングコースと３キロのウォーキングコースにわかれて、スタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日はとっても良いお天気で、青空が気持ちよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日の大阪城公園は人も多く、にぎやかで、「震災復興・医療再生にむけて走ってまーす」とアピールしながら走り（歩き）ました。みなさんから注目していただきました。

公園内には、いろいろな人がいました。鎧を着て、ボランティアでお掃除をしている方たちもいました。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さいごは参加者みんなで記念撮影。いい汗かきました＼(^o^)／

 

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

＜ドクターズウォークは、１１月２０日（日）東京・日比谷野外音楽堂＞

１１月２０日（日）には、こんどは全国から東京にあつまってアピールしようと計画されているそうです。兵庫からもみんなで行けたらいいなと思っています。

「いっしょに参加してみたい」という医学生の方も大募集中です。興味のある方は、ぜひぜひご連絡ください。メールで「ドクターズウォーク参加希望」と書いて、送ってくださいね。お待ちしています。

　→お申し込み・問い合わせは igakusei@hyogo-min.com までどうぞ。