みなさん、こんにちは。医学生担当 Ｒ です。

８月１６～１８日、全国医学生のつどいが開催されました。

今年のつどいの全体テーマは「震災と復興」。全国から４００人を超える参加者が集まりました＼(^o^)／

　

・一日目（滋賀県）

一日目は、宮城県の坂総合病院救急科の佐々木医師による学習講演とシンポジウム（神戸大学の塩崎教授、兵庫県弁護士会の津久井弁護士、兵庫県震災復興研究センターの出口事務局長、全日本民医連会長の藤末医師）、班に分かれてのスモールグループディスカッション、交流会がありました。

＜シンポジウム＞

　・「東日本大震災の復興を考える」（塩崎教授）

　・「神戸からみる東日本大震災の復興の現状と課題～被災者への公的給付制度等」

　　（津久井弁護士）

　・「神戸からみる東日本大震災からの復興の現状と課題」　

　　（出口事務局長）

　

・二日目（兵庫県）

二日目は、「阪神淡路大震災の経験から東北の未来を見つめる」をテーマに、神戸市長田区でリレートーク（神戸市議の森本氏、神戸の冬を支える会の青木氏、阪神淡路大震災被災者ネットワークの安田氏、kobe鉄人projectの岡田氏）と長田フィールドウォーク、スモールグループディスカッション、大交流会がありました。

　

・三日目（滋賀県）

三日目は、まとめ企画がありました。

　

全国からあつまった医学生と、医師や看護師、医療スタッフ、地域の方たちとで学びと交流を深めた三日間でした。参加してくれたみなさん、ありがとうございました☆

　

◆８月２７～２８日は医学生のサマーセミナー！！

８月２７日（土）・２８日（日）には、医学生のサマーセミナーが尼崎市と神戸市を会場に予定されています。まだまだ参加申込みは間に合います。部分参加もＯＫ。

「参加しようかな、どうしようかな」と迷っている医学生のみなさん、このホームページの「お問い合わせ」からお気軽にご連絡ください。

※サマーセミナーの内容など詳しくは、ＮＥＷＳ＆ＴＯＰＩＣＳのコーナーをみてください。みなさんの参加をお待ちしています。