トップページ> 職員のブログ > 東日本大震災の救援募金活動の報告
3月27日(日)、兵庫県内の病院・診療所・介護福祉施設等で協力して、JR三ノ宮駅周辺の3ヶ所に分かれて、東日本大震災の救援募金活動をおこないました。
部活のカバンを持った中高生、赤ちゃんを抱いたお母さん、小さな男の子、杖をついたおばあさんまで、ほんとうにたくさんの方に募金のご協力をいただきました。どうもありがとうございました。
この日、みなさんからご協力いただいた募金は日本赤十字社に送金し、被災地・被災者の方たちに届けます。
ひきつづき、被災地の状況に合わせた支援活動をおこなっていきたいと思います。
本日(28日)の『神戸新聞』では、「東神戸病院などの看護師ら、被災地の病院、避難所入り。関連死防止へ継続的に活動」との記事で東神戸病院の支援活動が紹介されました。
よろしければ、お読みください。
◆支援チームの活動を紹介しているホームページ
<尼崎医療生協病院ホームページ>
http://www.amagasaki.coop/byouin/
<神戸医療生協ホームページ>
http://www.kobe-iseikyo.or.jp/
<東神戸病院ホームページ>
http://www8.ocn.ne.jp/~eastkobe/
<全日本民医連ホームページ>
【東京大学で授業をおこなうことが決定】
東神戸病院の藤末医師が、東京大学教養学部(1・2年生)の授業で今回の震災支援について講義をおこなうことが決まりました。「日本の医療の光と影~医療と福祉の現場から学ぶ現代社会」ゼミナールの4月の授業で講師として参加する予定です。
この授業は、東京大学の1・2年生であれば学部(科類)問わずどなたでも参加してよいそうですので、東京大学の学生の方は4月のオリエンテーション時に確認してみてください。
※東京大学以外の医学生のみなさんへ
このホームページを見ていただいている医学生のみなさんの中で、もし、「藤末医師の話を聞いてみたい」という方がいましたら、このホームページの「お問い合わせ」からご連絡ください。