みなさん、こんにちは＼(^o^)／医学生担当 R です。

サッカーワールドカップもいよいよ決勝戦。ドイツとアルゼンチン、どちらが優勝するでしょう。

歴史的大敗となったブラジルがどう立て直してオランダとの３位決定戦にのぞむのかも、楽しみです。

　

 

さて、今回は『Ｍｅｄｉ-Ｗｉｎｇ』２０１４ＳＵＭＭＥＲ号が発行されましたので紹介します。

今回の特集は「地域包括ケア時代に求められる医師」。

千鳥橋病院副院長の山本一視先生に長崎大学の５年生がインタビューしています。

 

どんな内容かというと・・

「みなさんは２０２５年問題という言葉を聞いたことがありますか。２０２５年には団塊の世代が７５歳以上の後期高齢者になります。後期高齢者は２２００万人を超え、これは成人の４人に１人にあたります。全国で病気を患う人、介護が必要な人が増えていきます。その中で求められる医師像とはどのようなもので...しょうか。また新専門医制度が始まろうとしている中、これからの研修のあり方や専門医の役割について千鳥橋病院の山本一視医師にインタビューしてきました。」

 

・・というもの。これは医学生のみなさんは必読ですねっ！

今回の『Ｍｅｄｉ-Ｗｉｎｇ』。ほかには、こんな記事。

・「生活と労働から疾病をとらえる医療」
・産婦人科かずこ先生の課外授業
・医療研究室
　「黒麹菌を原因とした急性過敏性肺炎、診断から職場とのやり取りについて」
・医療プチプチニュース
・イベントフォーラム
　神戸大学臨床医学・医学教育勉強会ＡＳＭＥＫ
・ブックレビュー（『ものの見方たんけん隊』）
　

『Ｍｅｄｉ-Ｗｉｎｇ』は、医学生の方、医師をめざす高校生・予備校生の方には、無料で郵送いたしますので（在庫がなくなりしだい終了します）、ご希望の方はこのホームページの「お問い合わせ」からご連絡ください。
　

 

＜レジナビフェアin大阪の報告＞

７月６日（日）に開催されたレジナビフェアに尼崎医療生協病院のブースを出展してきました。　

 

 

◆レジナビ・・こんな感じでした

開始前。朝からスタッフみんなで集まって、こんな感じでブースをつくります。

「たくさん、来てくれるかなぁ」

今回も尼崎医療生協病院のブースは、リアルな研修の様子がよくわかるように日常の様子を写した写真をたくさん紹介。

「ここのブース、遠くからでも目立ってますよ」と、なかなかの評判です。

ブースでは、指導医や研修医、研修担当事務スタッフが、医学生のみなさんに病院の説明や初期研修のプログラムについての説明をしました。説明はわかりやすかったでしょうか。

 

レジナビフェアの会場内には、何人（？）かの「ゆるキャラ」も登場！

お祭りのような楽しい雰囲気に。

尼崎医療生協病院のブースに来てくれたみなさん、ありがとうございました！

医学生のみなさん、夏休みにはぜひ兵庫民医連の病院・診療所に見学・実習に来てくださいね。

スタッフ一同、お待ちしています。

　

 

＜兵庫民医連のオフィシャルフェイスブック＞

みなさんは、もう兵庫民医連のオフィシャルフェイスブックは見ましたか？

おかげさまで、たくさんの方が「いいね！」をしてくれて、現在９５人の方が登録してくれています。

記念すべき１００人目はどなたになるでしょう（*^_^*）

このオフィシャルフェイスブックでは、研修医のみなさん、医学生のみなさん、医師をめざす高校生・予備校生のみなさんを対象にしたイベントの紹介や役に立つ情報などが配信されています。

みなさん、ぜひ「いいね！」を押して、ご登録ください。

 

このホームページのトップページの「ココ」の部分からも入れます。

みなさん、兵庫民医連のオフィシャルフェイスブックページもよろしくおねがいします。

 

＜兵庫民医連フェイスブックページ＞

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