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震災支援ボランティア報告(2014.1.17-1.18)

みなさんこんにちは。医学生担当者の「T」です。

117日~18日にかけて、宮城県の山元町へ、医学生さんと一緒に震災支援に行ってきましたので、その内容を報告します。

 

17日(金)夜に、仙台に到着。予想していたのとは違い、比較的暖かかったですね。とはいえ、東北ですから寒さは、厳しいです。

 

18日の早朝から、被災地の見学、中でも防潮堤を見学した感想から、7mぐらいの高さのもので、津波を防ぐことができるのか?場所によっては、5mぐらいのものも建設中。行政の復興ばかりが目立ち、人々の復興が見えてこないと。被災地見学の後、健康チェックの支援に入りました。午前中は、仮設住宅。午後からは、復興住宅の支援。参加学生さんの感想から、地元の方のお話を聞くと、震災後から薬を飲まないと眠れない。61間の狭い仮設住宅居るため、ストレスがピークになっているなど、地元の方の望む復興は、まだまだだと思うし、継続的な支援もまだまだ必要なことと、現地の状況を知ったことを含めて周囲の人たちに伝えていきたいと思いましたと。

 

医学生の皆さん、次回の震災支援ボランティアは、228日~31日を予定しています。

東北の方を支援するには、皆さん力が必要です。宮城へ支援に行きましょう!!

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