安保法が昨年の夏参議院で採択され、今年3月に施行されました。日本がこれまで戦後70年世界に誇ってきた憲法9条を中心とした平和国家のあり方が、大きく変わろうとしています。
時代のターニングポイントのただ中で、自分達の暮らす国のことについて、何も知らずに過ごしていて良いのだろうか?今回のつどいでは、法律よりももっと深い、みなさんの日常生活と切り離すことのできない国家の規範とも言える憲法について、弁護士である伊藤真氏をお招きし、講演をいただき、そして参加者同士で熱く議論します。
憲法について知っている人も、憲法について考えたこともない人も、医学生の視点で一緒に考えてみましょう。
1日目の夜には楽しい交流会、また2日目には医師による講演も行ないます。医学生のみなさんのご参加をお待ちしています。
【日時】 6月25日(土)~26日(日)
【場所】 東京都江東区有明
※日時、場所の詳細はイベントチラシの画像を参照にして下さい。
【対象】 医学生(学年は問いません)
【費用】 無料(参加費、宿泊代)
※交通費に関しては、相談を受け付けますので、お気軽にご相談下さい。
【締切】 6月15日(水)
【問合せ・申込み】
ホームページ上にある「問い合せ」フォームより、お申込下さい。件名に「つどい参加希望」、本文に「氏名・大学名・学年・電話番号・住所」のご入力をお願いします。