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ウィンターセミナーのご案内⇒終了。 参加学生の感想紹介します!

12月26日(水)~27日(木)の2日間シーパル須磨で行なったウィンターセミナーは、医学生のべ13名の参加で盛り上がり終了しました。
参加した学生の感想の一部を紹介します。具体的な内容・様子は、職員ブログで紹介するので、そちらも楽しみにしていてください☆

◆自分が思っていたことを的確な言葉で表現できず、まだモヤモヤは残りますが、他の人たち(特に高学年の方)の意見をきくことで、自分の視野が広がったように思うし、もっと色んな点に目を向けれてたらいいなあと思いました(香川大学1年生)

 

病院内ではみえてこない患者さんの背景を知るのは、決して簡単なことじゃないですね。知ろうとする姿勢を常に持っていたいです。先生方や先輩方とたくさんお話ができてとても楽しかったです。(福井大学1年生)

 

◆医師は患者さんの病気を見るだけでなく、患者さんが内に抱えていることを上手く引き出していけるようにするのが良いと思いました。医師・ソーシャルワーカーから実際の話をきくことができてよかったです。自分の中で完全にまとまったわけではないですが、これからの課題として受け止めたいです。(神戸大学1年生)

 

◆みんなそれぞれ思っていることが違って、いろいろな意見を聞けてよかったです。消費税は表面的には一見平等に思えるが、収入が少ない人にとっては負担が大きいという裏までも考えられるようになりたいと思いました。(三重大学1年生)

 

◆ソーシャルワーカーから実際の話がきき、生活保護の制裁がすごいと思いました。(岐阜大学2年生)

 

◆社会保障の現状が少しわかった気がします。社会保障制度が形だけの制度になっているのではないかと思いました。SGDでは自由に自分の意見がいえて、他の人の意見がきけてよかったです。(藤田保健衛生大学2年生)

 

◆司会進行も意見発表も低学年が積極的に行っていて、素晴らしかったです。(神戸大学5年生)

 

◆患者さんにとってのよい最期になるにはどうすればよいか?何ができるのか?を考えます。指導医・研修医・事務の方々・学生と幅広く交流ができ大変楽しかったです。色々な視点があって気づかされることが多いです。(東京大学6年生)


今年の夏もサマーセミナーを開催する予定です。興味のある方はぜひご参加ください!

詳細が決まりしだい、またお知らせいたします☆


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みなさんこんにちは。

今回はウィンターセミナーのご案内です。

今年は、12月26日(水)~27日(木)の日程で行ないます。

セミナーは、主に夏・冬の年2回開催、医学生が中心となって、 1つのテーマにそった学習・交流を行なっています。

 

今回のテーマは「社会保障」

今年8月のサマーセミナーに参加した医学生の話しあいで決まりました。

 

医学生であれば、学年を問わずどなたでも参加できます。

この冬、医学生だけで集まって、話しあえる場にあなたも参加してみませんか。

参加希望の医学生の方は、このホームページの「お問い合わせ」よりご連絡ください。

 

 

ただいま本番に向けて、着々と準備を進めています。

当日のプログラムの詳細は、決まりしだい順次お知らせしていきます。

 

みなさんの参加をお待ちしております!

 

くわしくはこちらをご覧ください→

2012winter seminar.pdf

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