８月２５日（土）ー２６日（日）の２日間で行なったサマーセミナーは

医学生１３人の参加であつく盛り上がりました。

参加した学生の感想を紹介します。

また、２日間の様子は、職員のブログでも紹介していますので、

合わせてご覧下さい！

 

●日本の医学教育がとても遅れていることを感じた。モチベーションを保って勉強していくためには、実習に参加していくことがよいと思ったので、積極的に参加したいと思った。　（三重大学１年生）

 

●自分たちでカリキュラムを作ってみることで、自分がどういう医師になりたいのか、整理して考えることができました。また、作っていると、方法は違うけれど、意外と今のカリキュラムも、目的は同じような部分が多いんだなと思いました。もっと具体的に細かい内容まで考えてみたら、もっとおもしろいんじゃないかと思いました。　（兵庫医科大学３年生）

 

●欧州の良いところと、日本の良いところがコラボした、素敵な『１～６年のカリキュラム』が出来上がりました。いつでもモチベーションを持ち続けることができる教育内容はステキです。自らが考え、日本の医学教育を変えるきっかけになればと願います。　（プレーベン医科大学５年生）

 

●理想のカリキュラムを作ることで、医師像を思い浮かべるだけじゃなく、環境を整えることも大切なことだと、すごく思いました。　（香川大学５年生）

 

●短時間だったので、かなりざっくりとした内容でしたが、いろんな学年が集まって、それぞれの大学の現状を分析しつつ、理想に基づいたカリキュラムを作れたと思います。これで終わりにしたくないなぁと思います。　（神戸大学５年生）

 

面白そうだな！と思った方は、ぜひ次回ご参加ください。

次回のテーマは「社会保障」となりました。

日程など詳細が決まりましたら、またこちらで案内させていただきます♪

 

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みなさん、こんにちは。

夏休み、どのように過ごしていますか？

今回はサマーセミナーの案内です。

 

毎年、夏と冬の年に２回、医学生が中心となり、

１つのテーマにそった学習と交流を行っています。

この夏のテーマは「医学教育」。

 

目指す医師像を実現するために、

どんな学びが必要なのか。

理想の医学教育について、参加した学生で考えたいと思います。

 

みなさんの参加お待ちしています！

 

詳しくはコチラをご覧下さい→ samasemi2012.pdf