トップページ> 医学生ニュース > 医学生 震災支援ボランティアのご案内
医学生のみなさん、こんにちは!
震災支援ボランティアのご案内です。
兵庫民医連では、宮城県山元町で継続して被災地支援を行っています。
医学生による被災地のボランティアは2011年の7月から2012年3月までで
7度行っており、全国各地からのべ30名以上の医学生が被災地で支援活動を行いました。
今回の支援内容は・・・
午前 坂元いこいの家、仮設集会所と2つのグループに分かれて、健康チェック、健康体操、お茶会
午後 花釜地区にて茶話会(いちご班等)の予定です。
震災支援のボランティアと聞くと、瓦礫処理や測溝の掃除など肉体的なものを想像されるかもしれません。もちろんそういう活動も行いますが、兵庫民医連のボランティア活動は、現地のニーズや被災者が困っていることに、極力応えるというスタンスで行っています。
午前中の健康チェックは血圧測定、尿検査などを看護師と行います。
健康体操は被災者に体を動かしてもらう為に、理学療法士と行います。
医学知識のない低学年の医学生でも参加していただけます。
午後からは茶話会を行います。被災地地域で行うお茶会のようなもので、被災された時の苦労や、今困っていることなど、被災者からお話しを聞き、今後の支援活動にいかしていきます。
定員の関係もありますので、なるべくお早めにお申込下さい。
申し込みはコチラから ⇒igakusei@hyogo-min.com
震災支援ボランティアの案内はコチラ⇒
震災ボランティア 6月.pdf