医学生のみなさん，こんにちは。

兵庫民医連では，11月と12月に宮城県の仮設住宅でコミュニティづくりを 支援するボランティアを募集します。

震災は建物だけでなく，人間関係にも被害を与えます。仮設住宅でのコミュニティづくりは，被災者の自殺や孤独死などを防ぐための大事な仕事です。今回は11月のボランティアについて案内します。

 

活動日時:11月12日（土）朝から晩まで

場所:宮城県山元町などの仮設住宅

行き方・スケジュール:2コースあります。

〈前後夜バス車中泊〉コース（主催:尼崎医療生協）

11月11日（金）夜7時・尼崎医療生協あおぞら会館出発（バス車中泊）

12日（土）現地着・仮設住宅で活動→終了後日帰り湯に立ち寄り食事・入浴→（バス車中泊）

13日（日）朝・尼崎着

〈飛行機で日帰り〉コース（主催:神戸医療生協）

11月12日（土）朝7:20伊丹空港集合，ANA731便で仙台へ→現地で活動→現地発17時ごろ，ANA740便で伊丹空港20:30着

費用:バス車中泊コースは交通費無料，飛行機コースは3000円自己負担。その他現地での食事・入浴などは自己負担となります。また既に入られている方以外はボランティア保険に加入します（要300円）

内容:仮設住宅での各戸訪問，健康相談，お楽しみ企画（餅つき大会，足湯など）でのコミュニティづくり

持ち物:雨具，タオル，着替え，飲み物，現金，健康保険証，入浴セット

 

問い合わせ・申し込みは igakusei@hyogo-min.com まで。件名に「震災支援ボランティア問い合わせ」と書いてください。申し込みの方はおなまえ，学校名，学年，年齢，性別，電話番号，住所，希望されるコースをお書きください。

また〈飛行機で日帰り〉コースについては，11/4（金）を申し込み締切とします。

 

案内チラシ→ volunt11.pdf