初めまして!1年目初期研修医のOです。
4月からドキドキの病棟デビューし4〜6月内科研修、7月からは救急研修が始まり毎日新鮮な発見があり勉強の日々です。
ところで、先日ジョエル・ブランチ医師に来ていただき英語で症例発表する機会を頂けたのでその時の話をしようと思います。
何を隠そうわたくし、スライド使って症例発表するのは初めてで、しかも英語で!?っていう。。
英語ペラペラじゃないし、なかなかハードル高いなって思っていたんですが、せっかくの機会なのでとりあえずやってみることに(╹◡╹)
まず、発表の形式がわからない。。
今まで症例発表は聴く側だったけれど作るとなるとなかなか大変です。
日中の業務を終えてから作業を行い、医学英語を調べながら、指導医の先生の協力もあり何とか完成しました。
当日は、噛み噛みでしたが、紳士なブランチ先生のおかげでなんとか終えられました。
レクチャーでは、問診をしっかりする事、入念な身体診察から得られる情報からさまざまな鑑別疾患をあげて病気に迫っていく。勉強になりました(^^)
今回、発表を終えて、スライドの準備段階で感じたのですが、症例を振り返ることの重要さを感じました。
日々、新しい患者さんが来てどうしてもそちらばっかりに気を取られますが時には振り返ることもよい勉強になります。
今回の反省点を生かし次はさらに良いプレゼンテーションが行えるようにしたいですね。
ひとこと。
まだまだ暑い日が続きます。本当に熱中症多いので、十分過ぎる水分補給を忘れずに毎日楽しくお過ごしください。