どうも、研修医２年目齋藤です。

突然ですが、ICLSとは何かご存じでしょうか。

『Immediate Cardiac life support』の略で、突然の心停止に対する蘇生処置の事です。（だと思います。）

６月１６日神戸協同病院で、そのICLSの講習会がありましたので、インストラクターとして参加させていただきました(´▽｀*)

いやぁ～、去年のちょうど今頃初めて参加した時は、受講生としての参加だったので、まさか１年後にインストラクターとして参加することになるとは思いませんでした(-_-;)

１年目研修医の先生方も参加されており、少し緊張気味（？）な感じの時もありましたが、積極的に行動し、発言し、笑いを取り（うん、まあ）、頑張っていたと思います。

コースで学ぶ内容だけでなく、初めて顔を合わせた人達と、コミュニケーションを取ってチーム蘇生を行うのもとてもいい経験になるのではないでしょうか(・∀・)！

さて、初インストラクターの私はというと、『声ちっさ！』『笑顔少な！』『コメントつまんね！』の3拍子コンプでいい感じにフィニッシュしたと思います(/ω＼)

ただ、一つ一つの手技（胸骨圧迫とかBVMとかモニターとか）や救急対応時の判断は成長を実感することが出来たので若干ホッとした部分も(;^ω^)

手技はね、まあ出来るんですよ・・・手技は・・・

ただ、真剣にしようとすると笑顔なくなるわ、眼付き悪くなるわ、口数減るわ・・・(-_-;)

そのへんはこれからの課題にしていこうかなと思います( *´艸｀)

『seriousとhumorの両立』これだ！(≧▽≦)

それと・・・

講習会から少し話ズレますが、今回開催された神戸協同病院は僕が去年内科研修を過ごした場所でして、久しぶりに顔を合わせる人もたくさんいて嬉しかったです。

覚えてくれていて良かったと安堵(*´Д｀)

半年振りくらいですが、当時お世話になった先生方や看護師さん、技師さん達にお会いしてご挨拶することもできました。

まあ、症例レポートが腐るほど残っているので、近々また協同病院行くんですけどね(笑)

夜は打ち上げがあったようなのですが、協同病院の同期と食事に行ってしこたまお酒飲みました(*´ω｀*)

楽しかったけど、何話したか微塵も覚えていないのが悲しい(笑)

いやぁ～、充実した一日でした(´▽｀*)