こんにちは。研修医のAです。
先月で内科研修が終わり、今月は救急研修をしています。
まだまだ慣れないことだらけではありますが、充実した研修にすべく、よりアクティブにいきます!
さて先日、恐竜展を見に行ってきました。
今回の目玉はコイツ
白亜紀(1億年ほど前)に生息していた巨大肉食恐竜・スピノサウルス。
「ジュラシック・パーク3」に出てきましたね!
「3」では思いっきり走っていたのですが、最近の研究では水棲という説も出ているそうで...
じゃあ、あのスピノサウルスは...気合で走っていたことにしましょう(^^)
スピノサウルスと言えば大きな背中の棘。よく見ると棘突起です。
何のためにこの巨大な棘突起があったのか、未だに定説は無いそうです。
体温調節のために?でも、血管の溝が存在しない...
威嚇のために?でも、体長16mもあるのに必要があるのか...
しかも、この棘突起を噛まれた化石も見つかっているそうです。じゃあ、邪魔だったんじゃないのか...笑
こんな感じで想像が膨らんで、とても面白かったです。
皆さんたまには、太古の昔に思いを馳せるのもいかがでしょうか?
いつも思いを馳せていては困りますが...(^^;)
ではまた!ヽ(`▽´)/