こんにちは。研修医Tです。
先日実家から犬の写真が送られてきました。
父が近所のホームセンターのペットコーナーで一目惚れして連れて帰ってきたそうです。
昨年、飼っていた犬が大往生を遂げ、唯一実家に居た妹もこの4月から大学進学で家を出たため、寂しがっていた母を元気づけようという父なりの気遣いだったのかもしれません。
名前が決まってないらしく、意見募集とのことでした。
先代犬が「ナナ」という名前だったので、当直明けの疲れもあってか半ば適当に「ハチ」と提案したところあっさり通過し、ハチに命名。これでいいのかと若干申し訳無さを覚えながらも、そういえばかの忠犬も「ハチ」だったなと妙に納得。
写真で見ると産まれて4ヶ月の女の子ということもありとても可愛らしい!たまらず実家に帰省し顔合わせを果たしましたが、忠犬とは名ばかりのとんだおてんば娘でありました。
先代ナナも小さい頃はやんちゃだったなとノスタルジーに浸りつつ、割と強めに噛み付いてくるハチの口を麻酔科研修仕込みのクロスフィンガー法で迎撃して楽しく過ごしました。
流石に指が痛い。