こんにちは♪
研修医2年目のYYです。
耳原総合病院で泌尿器科研修をしてきました。
あっという間の6週間でした。
耳原総合病院は、400床弱の病院であり、私が初期研修をスタートさせた尼崎医療生協病院の2倍ほどの規模の病院です。
病院の大きさに戸惑いながらも、なんとか6週間の研修を終える事ができました。
泌尿器科、という科に読者のみなさんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?
「男の患者さんばかりで受診しにくい科」
「おしっこの科」
「膀胱炎になったら行くところ」
「TVのCMのように排尿障害を診る科」
「前立腺を診る科」
...などでしょうか...?
実際研修をしてみたところ、泌尿器科を受診される患者さんの4割は女性、という印象でした。
泌尿器科の指導医によると女性泌尿器科医がいる医院を選んで受診される患者さんも多い、とのことでした。
確かに、年を重ねると何らかの排尿障害を感じている人は多いわけで、女性の方が長生きする割合が高い...となれば、女性患者さんが増えるのは必然です。
「女性泌尿器科医になるのもいいな♪」と思った、泌尿器科研修でした。
今回の写真は、耳原総合病院の医局からいただいた「泌尿器科研修おつかれさまケーキ」です!
今回もおいしくいただきました♪