こんにちは。1年目研修医YYです。
毎度、食に関する記事を書いているので、
「秋と言えば...!」
「食欲!」と、私が答えることを推測される方も多い方と思いますが、今回は違います!
今回は、違います!
秋といえば、芸術。
今回は絵画についての紹介です。
先日、兵庫県立美術館に「だまし絵展Ⅱ」を観にいってきました。
アルチンボルト(野菜や本で肖像画を表した画家)、エッシャー(科学者)、ダリ(時計がまがったような絵を書いた画家)など有名画家の絵を中心に、目の錯覚を起こさせる作品、社会風刺の意図のある作品などが展示されていました。
美術館の入り口に絵画の写真が展示してありましたので、その写真を紹介します。
右側はアルチンボルトの作品
とてもたくさんのおもちゃで描かれているのがわかります。
このように、だまし絵展Ⅱは、絵画に詳しくなくても、あまり興味がない方も、見かけた事のある作品や、驚いたり感動したりできる作品が多いです。
説明書きを読まないと分からない作品はありません。
まずは、作品を見て、感じて、興味があれば説明書きをちらっと読んで...そんな風に気軽に見る事ができる作品展です。
ご興味ある方、ぜひ一度足を運んでみてくださいね☆ (12月28日まで)
秋を充実させる一つのエッセンスになるはずです(^^)
PS:もちろん、美術鑑賞のあと、美術館近くの天丼屋さんで、おいしい天丼をいただいたのはご報告するまでもありません。秋はおなかがすくのよ〜♪