トップページ> 研修医ルーム > 御茶ノ水（東京）に行きました
関東地方以外の人から見ると面白地名ですね。
一年目研修医のYです。
今日は医学生との面談に同席するために、三ヶ月ぶりに「御茶ノ水」にやってきました。
「お茶の水博士」
一つ手前にある駅から命名された「水道橋博士」
ちなみに私は大学が都内にあって上野に下宿していたので、上野、御徒町、秋葉原、御茶ノ水あたりはよく散歩していました。
また何かの機会に大学時代のことを本ブログで書こうと思います。
今日面談した医学生さんは、将来プライマリケアができる地域の医師になりたいという人でした。
学生ながらも医師が集まる勉強会に積極的に参加しているそうです。
非常に勉強熱心で熱く、一緒に研修していたらとても良い刺激を受けられそうな印象を受けました。
今日の学生さんだけでなく、研修医として病院で働いていると、実習・見学・レジナビなどなど医学生と話す機会は思った以上に多くあります。
学年ではみな私より後輩となるわけですが、それぞれ自分の理想の医師像を持っていて、良い研修を求めて真剣に悩んでいます。
ほんの少し先輩としてお役に立てるようにお話をするたびに、私自身気づかされることも多く、また病院を決めたときの初心を思い出します。
ということで...私はぜひ多くの医学生のみなさんに一度尼崎医療生協病院（兵庫民医連）に実習に来てほしいと思っています（笑）。
低学年でも高学年でも指導医、病棟スタッフ、事務、そして研修医が良い実習が出来るように医学生のみなさまをお待ちしています＼(^o^)／
ご意見・ご感想はこちらまでどうぞ
