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小児科研修を通じて感じたこと

みなさん、遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。

 

2年目研修医のいむいむです。

 

新年からは小児科にお世話になっています。

 

小児科はなかなか奥の深い世界です。こどもは十分に自分の症状を訴えることができませんし、検査をしたり点滴したりするにも一苦労です。

 

つまり、小児科医師は声にできない訴えを感じ取る感性が必要になってきます。

 

この子にはどんな検査が必要か。薬を飲まなくても大丈夫か。点滴を入れないと危ない。とか瞬時に判断していく上級医の先生はすごいと思います。

 

自分も少しでもこどもたちの笑顔に会えるようにと奮闘の毎日です。

また、小児科は病気にならないための活動にも力をいれています。

 

予防接種・ワクチン外来がそれにあたります。

 

なかなかどのタイミングでどのようなワクチンを接種していけばよいのか悩むご両親の方も多いと思います。

 

あおぞら生協クリニックでは気軽にワクチンの相談ができる環境をととのえています。ワクチン接種の際はぜひうちのクリニックに来てくださいね。

 

今後は、保育所への健診や新生児への対応について報告させていただきますね。

 

~2年目研修医 いむいむ~

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