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研修医は肩が凝(こ)る

産婦人科研修中のjun1です。

 

産婦人科では内科研修中と違って、聴診器を使う機会がグンと少なく、そのため聴診器を持ち歩くことがありません。

 

以前に回った内科研修中の時にはいくつかのマニュアルを白衣のポケットに入れて持ち歩いていたのですが、



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今はこれだけ。


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という訳で、白衣が軽~い。

 

研修医は◯◯科マニュアルや薬の本などを持ち歩いていることが多く、ポケットにあれやこれやと入れて、しかも聴診器も持ち歩くので、これが結構肩が凝るのです。

 

指導医クラスになると、ほとんどのことは頭に入っていて、マニュアルなどは持ち歩いていません。

 

ポケットの中身は財布と、優しさと、老眼鏡だけ、といった感じです。

 

おっとっと・・・。

 

おまけに研修医ともなると病棟でも外来でも気を使うことばかり。

 

物理的なポケットの重さ以外にも肩の凝る条件が沢山あります。

 

手技ひとつするにも、肩に力が入りまくりですし。

 

あ~、早く指導医のように軽い白衣になりたい。

 

その頃には責任の重さで肩が凝りそうですが・・・m(_ _)m


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研修医ルームで見つけた本です。

 

指導医も大変です。



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帯に書かれた、『オモテに出しにくい』ってところを見て、

 

『承認欲求がオモテに "出まくっている" ヒト』

 

が何人か浮かんじゃいました。

 

俺? おれ? オレの事か???

 

うちの指導医には

 

『承認欲求がオモテに出まくっているヒトへの対処方』って本も必要かも・・・m(_ _)m







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