2年目研修医のJUN 1です。
今日は食べ方の話。
女性からよく言われるのが、
『沢山食べる男性が好き』
という一言。
しかし、『太りやすい体質で、かつ太りたくない』私にとっては中々に難しい注文。
そのような発言をした女性が手料理を振る舞ってくれる、なんて話になると・・・。
予想される通り、お腹いっぱいになる量が出てきます。
なので、お腹いっぱい食べます。
それを嬉しそうな優しい視線で見られます。
イイやり取りですね。
そのために、1日の総カロリーを考えて、お昼ご飯を抜いて行ったりしますけど・・・。
我ながら見かけによらず、『健気』だな~。
というより、マナーですかね。
そうそう食べ方の話でした。
本来、食べている姿というのは、あまり人様に見せるようなものではない、と思うのですがどうでしょうか?
以前、ダウンタウンの浜ちゃんが、田村正和さんと共演した際、田村正和さんが決して人前で食事をする姿を見せなかった、と話しておられた。
食べている時って無防備になるからですかね。
まあ何にしても、食べている姿というのは、人様に見せてカッコいい姿ではありません。
だから、好きな人を食事に誘うというのは、映画や遊園地に誘うのとは意味が違います。
あまり人様に積極的に見せたりしない姿を、他でもない『私に』見せてもらえるか、という誘い。
だから誘いに応じるとき、誘いに応じた人は既に気持ちが少し緩んでいる、はず。
緩んでいる人を誘う、ってこともあるけど。
もちろん、誘ってきた相手が福沢諭吉に見えている、なんてこともあるでしょう。
他にも、同じ物を食す、ということにも意味があると思うんですけどね。
しかし、俳優というのは不特定多数の人に、その食べている姿をさらす職業。
先日、映画『オーシャンズ12』に出演しているブラッド・ピットを見ていたら、ムシャムシャ食べるシーンがありました。
そんな彼の食べ方は一言で言って、セクシー。
他にも、映画『インファナルアフェア』の中でトニー・レオンが食べているシーンもセクシーです。
あらゆる部分に、格好良さや、色気を求められる彼らは、食べている姿さえも魅力的に見せる事ができています。
意識的にか無意識的にかは判らないけど、できます。
まあ、もとがカッコいいですけど。
さすがだな〜(P_−)
しかし、食堂でみんなが周囲を意識しながらセクシーに食べようとしていたら・・・鬱陶しいだろうな〜(−
−;)