トップページ> 研修医ルーム > 東神戸病院のウルトラマン兄弟たち
2年目研修医のJUN 1です。
今年の1月〜3月まで東神戸病院で3ヶ月間に渡り、救急&内科の研修をさせていただきました。
その時に気づいたのが、東神戸病院の内科のスタッフ医師の眼鏡着用率の高さ。
眼鏡をかけてないのはホスピス病棟のO先生くらい。
他の内科医師は12人全員、精神科のS先生も含めて皆さん眼鏡をかけてはる。
私もかなりの近眼で小さい頃からメガネっ子でした。
そんなスタッフでの内科病棟の総回診時の風景は・・・
看護師:『内科の先生って皆さん眼鏡かけてはりますよね〜。やっぱり沢山勉強しはるからですか』
私:『さあ、どうですかね、私は勉強を始める前から目が悪かったですけ
どね。』
看護師:『でも、なんだか総回診中の先生達って、ウルトラマン兄弟
みたいですよね。』
私:『・・・、命を救うべく奮闘されているところが、って意味です
よね。』
今年、東神戸病院に外部研修から帰院されたW医師も、新人医師の2人もそういえば眼鏡着用者。
さらに『ウルトラマン兄弟』な感じの内科病棟回診になっているんだろうな〜。