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穴に玉を入れ続けることの愉悦について

2年目研修医のJUN 1です。

 

なぜ穴に玉を入れ続けるのがこれほど楽しいのか?

 

毎週日曜日、趣味のバスケットボールを楽しんでいますが、ボールがバスケットのネットを通過するとき、何とも言えない愉悦(ゆえつ)があります。

 

別に試合形式をとらずに、一人でシュート練習しているときでも、シュートが入ると何とも言えず、沸々と愉悦がわき上がってきます。

 

そしてまた直ぐにシュートを打ちたくなります。

 

バスケットに限らず、サッカーもゴールが穴と考えらるので、フリーキックの練習を延々としている選手は、私がバスケットのシュート練習をしているときに感じている愉悦を感じているはず、です。

 

ベッカム選手だって、中村俊輔選手だって同じ愉悦を感じているから、怪我するまでボールを蹴り続けられるのだと思います。

 

ちなみに尼崎医療生協病院では月に1度病院の職員で集まってフットサルを楽しんでいます。

 

穴に玉を入れ続けると言えば『ビリヤード』。

 

ビリヤードも大学時代に友人に誘われて始めたら、どっぷりハマってしまった趣味の一つ。

ビリヤード場に集う人々は、ボールをポケット(穴)に入れ続けて飽きる事がありません。

みんな子供のように無邪気に、そして真剣にポケットにボールを入れる事に熱中しています。

 

私は他にも小学校・中学校時代は野球部で毎日ボールを穴(グローブ)に入れ続けていました。

 

キャッチボールも何とも言えず楽しいのです。

 

もちろんボールの交換が楽しいというのも一つの理由ですが・・・。

 

以前、知り合ったばかりの女性と、そんな自分の趣味から得られる愉悦について話していると・・・。

『穴に玉を入れるのが好きなのは、男の人全員じゃないの?』

と、何でもお見通し、というような微笑とともに言われたことが・・・。

 

女の人って恐るべしですよね・・・。

 

と、こんなこと書いていたらバスケットに行く時間になってしまいました。

ではでは、行ってきま〜す。



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