小児科外来研修がスタートしました。
兵庫民医連初期研修医プログラムで魅力の一つで、とても楽しみにしていました。
自分で、外来診察室に座り、実際に患者さんを診ることが出来る!!
当直で診察するのとは全然違います。(笑)
いざ、研修が始まると、落ち着かないですね。
外来研修は、限られた時間・密室の中で子ども(患者さん)と母親(保護者)と私...そして今は指導医の先生に見守られながらスタートします。
問診と簡単な診察までは、たどたどしくなんとか進みます。
アセスメント・プランをイメージした問診や診察はまだまだ出来ません。
指導医の先生のお力を借りながら、診断し薬を処方!!
診察終了~~
診察室から、患者さんがいなくなった後で、すぐに振り返りをし次の診察につなげていく...カルテ記載を完成させ、次!!
午前中に2人診察すると相当体力消耗します。
すぐに、病棟に戻って病棟業務の毎日です。
子どもの病気は風邪が大半...と思っていましたが、私にとっては一つ一つ全く違う病気に見えます。(風邪の診断に迷ったり、緊張の連続ですが本当に楽しい)
毎日、楽しく研修していま~す。
~初期研修医 Nanako~