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英語のカンファレンス

こんにちわ!研修医1年目のA(*'ω'*)です。



ブログを好きなタイミングで書いていいといわれたので、ちょっと前の行事ですがジョエル・ブランチ医師のカンファレンスのことでも書こうと思います。



このカンファレンスは私たち研修医が臨床推論スライドを英語(←これ重要)で発表するものです。



スライドを作るのでも大変ですが、まさか英語だと・・・

( ^ω^)こんな気分でした。



例年は英語の得意な研修医が一人はいるらしく、その研修医が中心となって作ってくれたりするらしいのですが、今年の研修医1年目は見事に英語が苦手な人間がそろいました(笑)



しかも発表は入院している患者様で発表するので、スライドを作り始めたのはカンファの1週間前からで(笑)3人で一緒に忙しかったです。



しかし、いざ発表を始めると主訴や現病歴から幅広く理論的に臨床推論を行っていくブランチ先生の考えを質問を交えながら聞けました・・・



英語なので集中力マシマシです。



後半はブランチ先生がアメリカの総合診療医の実技試験の議題で臨床推論クイズをやってくれました。日本と同じく傾聴が大切だと学びました。



大学の授業でも臨床推論もどきをやることはありますが、自分が資料を作って先生が臨床推論を行うというのは新鮮でした。



今はコロナもあってオンラインですが、いずれ対面形式に戻るはずです。



その時に興味ある人は見学(バンバン英語で質問されます)できるのでぜひ来てみてください。



英語の必要性や臨床推論の楽しさ満載です。



ではこのへんで、研修医A(*'ω'*)でした。


 *ブランチ先生が病院来られた時の写真です


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