トップページ> 研修医ルーム > 萌クリニック音楽部 part2 いよいよ本番
東神戸病院でリハビリ研修中&週に1回萌クリニックで往診中のJUN1です。
で、前回の続き。
いよいよ本番。
ここで萌(もえぎ)クリニック音楽部に臨時で新たな部員が(^0^)
宮城先生が萌クリニックから往診に行っている患者様で、97歳男性の方です。
圧倒的に最年長(^0^)
現役時代はドイツ語の教授(プロフェッサー)をされていたとのことで、シューベルトの『野バラ』をドイツ語で歌って下さるとの事。
患者様が参加して下さるのは大歓迎(^0^)
しかも東大卒、当時の東大って、ス、ス、凄い(@0@)
(プロフェッサーと事務のKさん)
『野バラ』はドイツ語で書くと"Heidenröslein"
だからどうしたって感じですね、すいませんm(_ _)m
作詞はゲーテだそうな、初めて知りました(@0@)
(プロフェッサーと萌クリニック音楽部)
しっかし97歳でスーツとは、めちゃくちゃカッコいいィィィ(^0^)
私も97歳でスーツ着たい(^−^)/(そんなに生きる予定なの?)
で、次は私たちの番。
(宮城先生とF先生)
シューマンの『トロイメライ』とグノーの『アヴェマリア』
(宮城先生と私と、楽譜をめくるために待機中のF先生)
一同〜礼m(_ _)m
ホッとして、「80点くらいですかね?」と私。
「いやいや、もっとできてたよ(^0^)」と宮城先生。
なにはともあれ、無事に終わって何よりでした〜(^0^)/
つづく(まだ続くよ)