トップページ> 研修医ルーム > 萌クリニック音楽部 part1( 長いので、分割掲載しま〜すm(_ _)m )
東神戸病院に異動してきたJUN1です。
今回はクラブ活動のお話。
私は現在週に1度、尼崎医療生協病院の直ぐ北側にある萌(もえぎ)クリニックに、往診のために行っています。
萌クリニックは在宅総合センター『ふる里』の一事業所です。
『ふる里』の中には他に、訪問看護ステーション『菜の花』、ヘルパーステーション『わかくさ』、デイサービス『木かげ(こかげ)』が、入っています。
で、先日その『ふる里』で秋晴れの中、
『ふる里ふれあい文化祭ィィィ〜(^0^)/』
が行われました(^0^)
今回はそれに出演した『萌クリニック音楽部』のお話。
萌クリニックのグル(*)こと宮城先生が部長です。
(*:Guru:サンスクリット語で「指導者」「教師」「尊敬すべき人物」などを意味する単語。「導師」「尊師」などとも訳されることも。)
萌クリニックで働き始めてすぐに、音楽部へ入部の勧誘があり、あっさり入部。
宮城先生はチェロ担当、私はピアノ担当。
(宮城先生のチェロ)
もう1人往診に来て下さっている先生でピアノを弾かれるF先生が部員でおられます。
で、3ヶ月ほど前から宮城先生宅を部室にして、週末を利用しての部活動開始、押忍(おす) (^0^)。
(宮城先生と合わすF先生)
(私の楽譜が長くて困っていたら、「楽譜めくろうか?」とF先生)
アンサンブルの選曲は部長が決めて、F先生とはシューマンの『トロイメライ』とグノーの『アヴェマリア』。
私とはエリックサティの『ジムノペディ第1番』と映画「ノッティングヒルの恋人」で使われた『She』の2曲ずつ。
で、文化祭の当日。
(グル(宮城Dr)と患者様)
で、次回はいよいよ演奏本番(^0^)
臨時で強力な助っ人が登場されます(*^0^*)
~つづく~