こんにちは♪
初期研修医1年目のYYです。
今回は先日、研修医会後に行われたOSCEについて紹介します。
ワタクシYYとT本先生、M先生、S君(P大卒)が挑戦しました。
症例はそれぞれ腹痛・胸痛・頭痛・めまいの主訴で来院した患者さんでした。
患者役は2年目研修医のY先生とK先生が演技してくれました。
(次の写真は腹痛が主訴の患者を演じるY先生。名演技だったことはご想像の通りです!)
診察の手技は、OSCEでチェックされて初めて、正確に行えていなかったものもありました。
12神経の診察を系統的に行うべきなのに抜けがあったり、と散々でした。
この機会に基本に忠実になろー!と一同気合いが入りました。
このOSCEは日本語診療能力試験を受けるS君のためでもありました。
S君は毎週土曜に病院実習に来て、日々研鑽していただけあって、まだ医師としての診療はスタートしてはいないものの、とてもよいできでした。
試験本番でも実力を発揮できたことでしょう!!
試験のお疲れさま会では、本格中華料理店で豪華!○○鍋をみんなで食しました。
次回のブログで紹介します。乞うご期待☆☆