トップページ> 研修医ルーム > 病院説明会 『e-レジフェア』@南港
産婦人科研修中のjun1です。
3月20日に大阪南港のATCホールにて病院合同説明会か行われ、尼崎医療生協病院もブースを出したので、参加してきました。
10時から17時まで学生さんが途切れることなく訪れて下さいました(なんと51名!!!)。
皆様来てくれて、本当にありがとう。
私は午前中だけ参加の予定だったのですが、午後から参加予定の先生が急遽来られなくなり『助っ人』でいいからと、医学生担当のスタッフの方にお願いされて午後も参加することに。
しかし、午前中でかなり疲れたので沢山来られた場合に限り、助っ人として手伝う、という感じで午後もブースに。
助ける人と書いて、助っ人。
予想としては多分そんなに喋らなくても大丈夫だろう、くらいの感覚だったのですが・・・。
午後の説明を再開したところ、いきなりファンファーレが鳴り響いて、午前より沢山の学生さんがブースに来られました。
なんせ説明している背後の椅子に次の学生さんが座って順番を待ち始める事体に、マッジで???(*o*)
あらあら、助っ人のつもりだったのに・・・(汗)。
後に座って順番を待つ学生さんを意識しつつ、午前で帰られたはずの私にとっては、『こりゃ悲劇だな』と思いながらの病院説明。
しかし、私と他2名の先生が研修内容を説明し、質問にジャンジャン回答して、順番を待つ学生さんもいなくなりそう、もうすこしで休憩取れそう、と思った瞬間、また学生さんがブースを訪ねて来られて、後の席に着席ぃぃ~。
ファン、ファン、ファン、ファァァァァ~ン♪♪♪(泣)
こりゃ2回目だから『喜劇だな』。
元ネタは、ニーチェの
『歴史は繰り返す。一度目は悲劇として。二度目は喜劇として。』
ですが、疲労で頭が壊れかけながら喋り続けているので考えることが大袈裟に。
しかし、学生さんの知りたいことに応じて話す内容は変化するものの、大筋では同じ内容の話を1人30分くらいで10人以上に話すとさすがに精神が壊れてくると言いますか、いい感じで廃人になりそうになります。
う〜ん、土曜日、日曜日の携帯電話の販売員の人や、イベントコンパニオンで新製品の説明を何度もする人の大変さを実感。
しっかし、『そんな日だからこそ』と晩はバスケットをしに行きました。
身体を動かし汗をかいたら、1日の疲れが吹き飛んでしまいました。
楽しかった~o(^-^)o
兎に角、怒濤の1日でした(^^)