東神戸病院で緩和ケア研修中のJUN1です。

昨年9月から東神戸病院に着任してすぐにcafé化を実行。

着々と進行中です、私の机の上だけですが・・・(⌒-⌒; )

やっぱり仕事中とはいえ、エスプレッソを飲んで優雅な気分になりたいのです。

毎日15分くらいのことですが、心のホッとする時間を持つか持たないかで、この先の人生が大きく違ってくる、と思いませんか？

だって、15分×365日×30年・・・計算してね m(_ _)m

さてさて～（＾◇＾）

このカプセルの中にエスプレッソの元になるコーヒー豆の粉が入っています

それをマシンの上部にある穴に入れて～

ボタンを押したら蒸気で押し出されたエスプレッソが出てきます。

簡単、かんたん（＾０＾）　

しかし、ブゥゥゥゥ～ン、と結構大きな音が機械から出てきます(⌒-⌒; )

シュレッダーくらいの音かな。

しかし、ここで他人の眼を気にしていては優雅なお昼休みは過ごせません。

怯（ひる）まず続行 (≧▽≦)

この人形の中に砂糖が入っていて、頭頂部から砂糖が出てきます。

泡（クレマ）の上に砂糖が浮いています。

ここがポイントで、泡（クレマ）が多い方が美味しいエスプレッソと言われています。

口当たりがマイルドになるのです。

泡（クレマ）の隙間からゆっくり砂糖が沈んで行くのを眺めながら、ここでは『時間』を楽しみます（＾０＾）

この砂糖がゆっくり沈んでいく時間だけは、私だけの、私だけが支配している時間、ほんの数秒ですけど(p_-)

次に、お鼻の前にコップを持ってきて『香り』を楽しみます（＾０＾）

コーヒーの香りが脳を刺激します、う～ん幸せ（＊＾０＾＊）

そして砂糖が沈んだら混ぜずに飲みます。

まずは最初に苦みと渋みが味覚から脳を刺激します(´∀｀@)♪

最後にコップの底に残ったエスプレッソの香りの付いた砂糖をスプーンですくって甘味を楽しみます（＾０＾）

美味しい～☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

イタリア人はこの最後の砂糖を食べるのをとても楽しみにしているそうです。

それでイタリア人はあんなに砂糖を入れるのですね。

という様な事を、『毎日』医局でしています。

エスプレッソを飲みながら、『時間』と『香り』と『味』を楽しんでいます。

やっぱり人生は楽しくないとね（＾◇＾）

次はどこを改革しようかなッ（＾０＾）