家庭医後期研修医の17です。
前回の更新から気づけば5か月が過ぎていました。
もう少し頻繁に更新できればよいのですが、なかなか筆が重く・・・。
4月からは後期研修の仲間も増えたので、より活発に家庭医をアピールしていければと思います。
さて、1月から6月は小児科研修でしたが、小児科での研修は一般外来に加え、予防接種や健診なども学ぶことができ、非常に充実した日々を過ごすことができました。
特にF先生による障害児の往診はとても印象的でした。
障害児といってもすでに成人している方ばかりなのですが、(少なくとも僕にとっては)意思疎通が難しいと感じる方がほとんどでした。
しかし、F先生は付き合いの長さに加えその独特のコミュニケーション方法(オカリナとバルーンアート)でコミュニケーションをとっており、すごいなと衝撃を受けました。
F先生は尼崎のパッチアダムスですね!
というわけで、実は僕もハーモニカを購入し、こっそりと練習しています。
日々練習していますが、まだまだ道は遠い・・・。