映画の話が多くなってしまってましたね...(=o=;)
私が読書にはまったのは高校生のときです。
ジャンルは"ホラー""ミステリー"です。
休み時間になると読みかけの本を開けて、
休み時間が終わっても、まだ読んでたりして...
よく図書館にも行きました。
話は変わって、
みなさん、「写楽」を知っていますか?
こんな絵を書いた人なのですが
一度は見たことあるんじゃないですか?
東洲斎写楽のWikipediaによると
~寛政6年(1794年)5月から翌年の寛政7年3月にかけての
約10ヶ月の期間内に約145点余の錦絵作品を出版し、
忽然と浮世絵の分野から姿を消した正体不明の謎の浮世絵師として知られる。
本名、生没年、出生地などは長きにわたり不明であり、
その正体については様々な研究がなされてきた...略
...候補として浮世絵師の歌川豊国、歌舞妓堂艶鏡、
葛飾北斎、喜多川歌麿、司馬江漢...略~
本当に不思議な人物なんです。
写楽がなぜ謎なのか
何が真実なのか...
私が写楽について触れる機会となった本が
島田荘司の『写楽 閉じた国の幻』です。
写楽の謎を小説の中に解説してくれ、
それをもとに物語が進んでいきます。
そして、写楽について長年研究してきた作者が
写楽の新事実を示してくれる、という小説です。
読んだ感想としては、
続きは!?続きがあるんでしょ!?
というところでしょうか。
んー意味深ですね。
いやー本当に写楽って謎なんですよ。
興味のある人は写楽に関して調べてみてください。
~ぱんだ~