トップページ> 家庭医ルーム > Healerとしての診療所
診療所の外来で。
がんが見つかり、その手術前に診療所で、その患者さんの得意の絵手紙にまつわる話で患者さんは泣き笑い。
もうあかんかも～から、また絵手紙書きたいへ気持ちが変化した。
手術はうまくいき、足も弱らずまた絵を書き始めた。
毎日、診察室で、元気なふくろうが患者さんとわれわれのやりとりを見守ってくれている。
一度絶望した人だけが持つ強さを感じるふくろうの瞳。
診療所の宝物。
～指導医あわじ～
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